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ホームページ制作(Web制作)の日常

ホームページ制作(Web制作)の日常。制作業務からコンサルまで。

広告代理店とWeb制作会社の比較

地方に根を張る広告代理店の中には、まったく実力もないのに「うちはホームページ制作もやっています」と堂々と掲げているところがごまんとあります。けれどもその実態はどうでしょうか。自分たちでは一行もコードを書けず、デザインソフトすらまともに扱えず、結局は下請けやフリーランスに丸投げするだけ。つまり、中抜きで利益を得ることしか頭にないのです。

クライアントから見れば「地元だから安心できそう」とか「長年つきあっている会社だから」と思って依頼するのかもしれませんが、実際に出てくる見積もりの内訳を見れば目を疑うはずです。制作費の大部分を代理店が取り、肝心の制作担当者に回る金はわずか。そのため納品されるホームページはチープで、テンプレートを少し色替えしただけのような代物。にもかかわらず、広告代理店は「高品質なオリジナルデザイン」などと胸を張るのですから、厚顔無恥もここまで来ると芸の域です。

しかも彼らは、ホームページ制作の本質をまるで理解していません。SEOの基本も知らなければ、CMSのカスタマイズもできない。レスポンシブデザインという言葉を口にしてはみるものの、中身はただ「スマホでも見られるテンプレートを選んだ」程度。アクセス解析に至っては、Googleアナリティクスを入れるだけで仕事を終えた気になっているのです。そんなものは誰でもできる。要するに、知識も技術もなく、ただ業務領域を広げたフリをしているだけの看板倒れです。

さらに厄介なのは、彼らが「コンサル」や「戦略立案」といった言葉を多用する点です。クライアントに向かって、まるで自分たちがデジタル時代のプロフェッショナルであるかのように演出する。しかし実際に出てくる戦略は、「トップページに大きな写真を置きましょう」「お問い合わせボタンを目立たせましょう」といった小学生でも思いつくレベル。こんな薄っぺらい提案を、ありがたそうに数十万の請求書に載せて出してくるのだから、もはや詐欺まがいです。

地方の代理店にありがちな悪癖は、横のつながりばかりを大事にし、本質的なスキルアップを怠ることです。地元企業同士で「お互いに発注し合いましょう」といった馴れ合いに終始し、業界全体が停滞している。結果として、全国規模で戦っている制作会社やフリーランスと比べて圧倒的に技術が遅れている。それでも「地域密着」という魔法の言葉を盾に、クライアントを囲い込もうとする。地域に密着しているのではなく、地域に寄生しているのです。

しかも彼らは、責任を取ろうとしません。サイトに不具合が起きても「それは制作会社に聞いてください」と丸投げ。SEOで成果が出なくても「検索エンジンのアルゴリズムが変わったから」と責任転嫁。挙句の果てには、運用サポートを高額で契約させておきながら、実際にやることは月に一度のアクセスレポートを送るだけ。こんな無責任体質がまかり通っているのは、クライアントがまだデジタルに不慣れだからにすぎません。知識の非対称性を利用して荒稼ぎしているのです。

本当に救いがたいのは、こうした代理店が地元で一定の影響力を持ってしまっていることです。長年続いているから、あるいは親族や知人がつながっているから、依頼する企業が後を絶たない。その結果、本当に実力あるクリエイターや制作会社に仕事が回らず、地域のデジタルレベルは永遠に底辺をさまようことになる。これは地域経済そのものの停滞を招いているといっても過言ではありません。

結局、地方の広告代理店の多くは「制作」を名乗る資格すらないのです。彼らは中抜きの仲介業者に過ぎず、クリエイティブの世界にいるべきではない。もし本当に地域のためを思うなら、潔く「我々には制作のノウハウがない。だから信頼できる制作会社を紹介します」と言えばいい。ところが彼らはプライドだけは一人前で、見え透いた虚勢を張り続ける。その姿勢が、地域の企業の未来を奪っているのです。

これからの時代、クライアントももっと目を覚ますべきです。ホームページ制作を代理店に任せてはいけない。自社で直接、制作者とつながるべきです。代理店に中抜きされる余分な費用を払うより、実力ある制作者に適正価格を支払ったほうが、はるかに成果が出る。地方の代理店が垂れ流す「うちはトータルサポートしています」という虚言にだまされてはいけません。それはトータルなサポートではなく、トータルな中抜きなのです。

地方の広告代理店が本当に生き残りたいなら、まず「寄生」から脱却することです。知識を磨き、技術を学び、下請けに丸投げするのではなく、自分たちで作り上げる力を持つこと。それができないのなら、潔く制作の看板を下ろすべきです。そうでなければ、彼らはただの時代遅れの存在であり、デジタルの世界では害悪でしかありません。

広告代理店とWeb制作会社の比較 ホームページ制作に対する姿勢の違い

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