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ホームページ制作(Web制作)の日常

ホームページ制作(Web制作)の日常。制作業務からコンサルまで。

企業ホームページ等のドメイン(URL)から現状を調査

ホームページ制作・運営管理を依頼していたWeb制作会社、ホームページ制作会社が廃業して現在ホームページがどういう状態になっているのかわからないという場合があります。

ホームページは公開状態になっているものの、編集もできない、修正の依頼もできない、ホームページに関する情報が全くわからないという状態で、かつ、「依頼していたところと連絡が取れない」という場合です。
まず企業ホームページ等のドメイン(URL)から現状を調査する必要があります。
ホームページ公開に使用されているサーバーの名義状態によって、編集可能かどうかが分かれていきます。

もし一般的なレンタルサーバーを利用していて、自社名義になっている場合は、レンタルサーバー会社に連絡して、ホームページ修正に必要な情報を送ってもらう、パスワードリセット等を行うなどで、対応していくことができます。
「FTP接続情報というのはどこを確認すればわかるのだろう?」
「サーバーコントロールパネルログイン情報というのは何だろう?」
ホームページ管理を任せていたWeb担当者がいなくなり、ホームページ編集の仕方がわからないという場合、ホームページの種類を調べてホームページを編集するための情報を探すという流れになります。


Web担当者がいなくなりホームページの情報がわからない場合の対処法
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ホームページHTML編集の基本的な手順



ホームページHTML編集の基本的な手順は、FTP等で編集対象HTMLファイルをダウンロードし、ローカル環境でテキストエディタを用いてHTMLファイルを修正編集します。そして編集が完了した後は、対象HTMLファイルをサーバーにアップロードします。
編集対象であるHTMLファイルをダウンロードすることから始めます(テンポラリファイルやブラウザのソースコード表示等を操作しても、実際のHTMLファイルを編集することはできません)。

基本的にはFTP(FTPS)でFTPで対象HTMLファイルをダウンロードします。

場合によっては、サーバコントロールパネル経由でファイルマネージャに移動し、ファイルマネージャ上で対象HTMLファイルをダウンロードします。
基本的にはこうした手順になりますが、WordPressなどのCMSではブラウザ上でHTMLを編集することができます。また、ブラウザを用いてサーバーのファイルマネージャ上で直接編集できる場合もあります。

ホームページのHTML編集方法

ホームページのドメイン(URL)変更の際に必要となる作業

ホームページのドメイン(URL)変更の際に必要となる作業。



ホームページのドメイン(URL)は、あまり積極的には行われませんが、企業ホームページなどにおいて社名変更等によってサイト内容の名称部分の変更と合わせてドメインを変更する場合があります。

ドメイン(URL)変更の際に必要となる作業の概要

ホームページのドメイン(URL)変更

CSS・スタイルシート編集の基本的な手順

ホームページのCSS・スタイルシートを編集する方法としては、テキストエディタによる編集、FTPソフトによるダウンロード・アップロードが一般的ですが、ホームページ編集ソフトを利用することもあります。



CSS・スタイルシート編集の基本的な手順は、FTP等で編集対象CSSファイルをダウンロードし、ローカル環境でテキストエディタを用いてCSSファイルを修正編集します。HTMLのhead内に直接書かれたスタイルシートを編集する時は、該当HTMLやphpファイルを編集します。そして編集が完了した後は、対象CSSファイル等をサーバーにアップロードします。
また、WordPress等のCMSでは管理画面内のテーマファイルエディタでCSS編集を行います。HTML単独でHTMLの文書スタイルを設定していましたが、現代ではページの基本構成はHTMLで、レイアウトやカラーの設定と言った外観面はCSSで設定されています。ホームページ修正の基本はこのHTMLとCSSの編集で行います。なお、「CSS」は主にHTMLとは独立したCSSファイルを中心に、連続・連鎖的に記述されたスタイル定義・指定を指しますが、スタイルシートは、スタイルに関する定義・指定のすべてを指します。
ホームページのCSS・スタイルシート編集方法


ログイン情報が不明でホームページ修正ができない

ログイン情報が不明でホームページ修正ができない。



ホームページ修正には、サーバーコントロールパネルやFTP情報が必要になります。またWordPressなどであればそのログイン情報が必要になるが、それらが不明である場合はホームページの修正を実施することができない。

ログイン情報不明等でホームページ修正ができないケース

ホームページ集客ができない理由 ホームページの目的が曖昧・アクセスの不足

ホームページ集客ができない理由 ホームページの目的が曖昧・アクセスの不足。ホームページの集客ができていない場合には、幾つかの理由や原因があり、ホームページ集客、Webマーケティングの戦略を構築することができていないからというのが基本原因です。集客は一定レベル以上に達しないと目に見える効果はやってきません。ホームページの情報が少ない、コンセプトに問題がある、流入経路がなくユーザーとの接点がない、問い合わせ方法がわからない、といったようにそのホームページには何かしらの集客できない理由があります。また、アクセス数の数値であったり、特定キーワードでの検索順位やCTRが低迷しているという場合もあります。



新規ホームページ制作でもリニューアルでも重要な事柄ですが、大前提として、ホームページを通じて何がしたいのかをはっきりさせないと、作成するページの内容が曖昧になってしまいますホームページの目的や役割が明確化していれば、どういった人にどのような内容のメッセージを伝えるのかということがはっきりしてきます。そうなると、新しく制作するページの案もどんどん出てきますし、設定するSEOキーワードも方向性が決まってきます。
また、ホームページで集客ができない理由、原因の最たるもののひとつが、「集客につながるアクセスの不足」です。SEOやリスティング広告、ソーシャルの利用でホームページのアクセスを確保し、ユーザーとの接点ができていることが重要になります。さらにこのアクセスは単に増やすだけでなく、お問い合わせにつながるような有効なアクセスを集める必要があります。


ホームページで集客できない理由 その原因と対策

ホームページ修正(サイト修正)の料金

ホームページ修正(サイト修正)の料金。



ホームページのページ更新やページ追加、ホームページ内部の様々な箇所の修正など、各種ホームページの更新・ホームページの修正の代行に対応。ご自身で制作・運営されているホームページや、他社管理のホームページの更新作業、構成ファイルの修正も対応可能。

ホームページの修正が必要な時にその部分に関する単発のご依頼で対応。ホームページの修正や更新代行のご依頼は、現在ご利用のホームページのURLと修正内容を添えて連絡。

ホームページ修正(サイト修正)




リンク修正・新規設置
文章・文言・単価等テキスト修正
新規画像設置 
画像の差し替え   
写真を利用した静止画像の加工  
カラーの修正・調整
ホームページ背景の修正
見出しの修正
メニューの修正
フォーム内容の修正
CSSボタンの設置・修正
フォント変更     11000円
フォントサイズ変更・調整
ヘッダー情報(メタ設定)の修正
CTAボタン
埋め込みマップ修正 
バナー作成 
ファビコン作成・設置 
レイアウト変更 
同一ページ内のセクション追加 
全体のレイアウト カラム分割・統合 

URL変更に伴うページの転送


ホームページの修正(更新)料金 価格表


Web制作会社・ホームページ制作会社の選び方

ホームページ制作会社が考えるWeb制作会社・ホームページ制作会社の選び方。



無料のホームページ作成ツールや無料ホームページサービスもたくさん存在します。Web制作会社・ホームページ制作会社を選ぶ時、何を基準としていいのかがよくわからない場合があります。発注企業は、どのWeb制作会社・ホームページ制作会社に発注すべきか迷うようです。

ホームページ制作会社の選び方


ホームページをホームページ制作会社に発注するにあたり、成果の出るホームページの制作に関するポイントや制作費用の相場などを把握し、ホームページ制作会社の選び方を知っておきたいですね。Web制作会社・ホームページ制作会社の選び方をお伝えし、ホームページ制作会社選びで失敗する人を減らしたいです。

ホームページ制作会社の選び方

実際のホームページ制作実績を持った会社であれば、
「ホームページ制作実績」載せているとの声がありますが、ほとんどはそういうものは顧客との相互リンクによる自作自演リンクのためであり、参考にはなりません。
そうした形でホームページのキャプチャ画像が載っていても特に説得力もありませんし、Webデザインでホームページ制作会社を選ぶとろくなことはありません。